デスクトップエクスペリエンスはWindows Server 2008 R2では無効になっているので、手動で有効にする必要があります。

　※サーバーではデスクトップエクスペリエンスなんか本当は必要ないのですが、必要な場合もあるので。

①サーバーマネージャー起動
　・「スタート」→「管理ツール」→「サーバーマネージャー」をクリックします。

②機能の追加
　・「機能」ノード→「機能の追加」をクリックします。

③機能の選択
　・「機能」ノード→「デスクトップエクスペリエンス」にチェックを入れ→「次へ」をクリックします。

④インストールオプションの確認
　・「確認」ノード→「インストール」をクリックします。

⑤インストールの進行状況画面
　・インストールが終了するまでしばらくまちます。

⑥インストールの結果
　・「結果」ノード→「閉じる」をクリックします。

⑦再起動の確認
　・「はい」をクリックし再起動を行います。

⑧インストールの結果（再起動後に表示されます）
　・「結果」ノード→「閉じる」をクリックします。

⑨個人設定が有効になったか確認
　・「デスクトップ」右クリックメニューに「個人設定」が表示されていることを確認。

　以上で終了、おつかれさまでした。

Access2003で作成したレポートをAccess2007でインポートした時、お互いの出力結果が異なる。

• 詳細の最下端に横線を配置してある帳票型レポートをインポートすると発生した。
  詳細の高さと横線の上位置が同じ(access2003では設定が可能だがAccess2007は設定できない）
  インポートしたレポートの詳細セクションの高さを比較するとAccess2007の方が少し高くなっていいた。
  インポート時に勝手に「詳細セクションの高さ」が調整されるようだ。

解決方法

• Access2003で詳細の最下端に配置してあった線のコントロールの上位置を少し上へ移動したレポートをインポートすることで同じ出力結果になった

他の箇所でも同様に調整される事が考えられるのでインポートした場合は確認が必要だ。

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